筆跡診断で漢字の「京」で診るところ・分かる性格
漢字の「京」を筆跡診断することで分かることをまとめました。
目次
漢字の「京」の3か所を診て分かること
漢字の「京」で診るところは5か所です。
口のところ。
2つの点の位置。
はね。
の合計3か所です。
それでは漢字の「京」で説明いたします。
口の大きさ
口が大きいか小さいかで筆跡診断を行います。
開空間大型
口の部分が大きいのを「開空間大型」といいます。
この型を書く人の性格は気持ちが若く、エネルギーに富んでいます。
あまりに大きすぎると本能的で自己中心的の表れです。
また、口の筆跡診断についてはこちらをご確認ください。
開空間小型
逆に口の部分が小さい型を「開空間小型」といいます。
この型を書く人の性格は心身が不調気味、品のある知性派の人です。
点の開き具合を診る
2つの点が開いているか、収まっているかを診ます。
収れん点型
2つの点が小さく収まっているのを「収れん点型」といいます。
この型を書く人の性格は気取り屋だが内向型です。
散開点型
2つの点が広がっているのを「散開点型」といいます。
この型を書く人の性格は気取り屋で外向型、派手好きです。
この型を書く有名人に吉高由里子さんです。
はねの強弱を診る
はねが強いか弱いかで性格を診ます。
はね強型
はねが強い型を「はね強型」といいます。
ねばり強く、がんばりがきく性格です。
有名人では元SMAPの木村拓哉さんがこの型です。
はね弱型
はねが弱い型を「はね弱型」といいます。
この型を書く人は軽快で手早く次々と仕事をこなす性格です。
有名人では槙原敬之がこの型です。
まとめ
はねの強弱ですが「はね弱型」はあきらめが早いともとれます。
物事ねばり強いほうが良しとされることが多いので、はねは強く書くと良いでしょう。