筆跡診断で「林」の【4か所】を診て分かる性格は？名前が林さん必見
こんにちは。筆跡診断士のぺんなおじさんです。
お名前が林さんは必見です。
今回は漢字の林を筆跡診断で解説します。
漢字の「林」（はやし）を筆跡診断することで、その人の将来性が分かります。
目次
漢字の「林」で診るのは4か所
漢字の「林」で診るところは4か所で
4つの性格が分かります。
頭部が突き出ているか、出ていないかで分かる性格
頭部が長く突き出ている場合を頭部長突出型といいます
頭部長突出型
漢字の「林」の頭部が長く突き出ている方を
頭部長突出型といいます。
この型を書く人は頭を押さえつかれれるのが苦手な人でしょう。
人に従うことが苦手、頭を下げることが苦手な傾向があります。
また、この型だけでは判断ができませんが、リーダーの資質がある場合があります。
有名人では大谷翔平さんが頭部長突出型です。
頭部が突き出が控えめな場合を頭部突出控え目型といいます
頭部突出控え目型
漢字の林の頭部の出が控えめな筆跡を頭部突出控え目型といいます。
この型を書く人は言いたいことを飲み込む傾向があるでしょう。
上や前に誰かがいることで安心し、補佐役で能力を発揮する傾向があります。
目立つのが苦手で、押しが弱いでしょう。
有名人では佐々木希さんが頭部突出控え目型です。
左右の払いの長さを診ます
左の払いが長い場合を左払い長型といいます
左払い長型
林の左払いが長い文字を左ばらい長型といいます。
この型を書く人は華やかさを好み、自己顕示欲が強い人でしょう。
埋もれたくないという気持ちが払いの長さに表れています。
有名人では手越祐也さんが左払い長型です。
右の払いが長い場合を右払い長型といいます
右払い長型
右の払いが長い筆跡を右ばらい長型といいます。
たいていの場合、右払いは最終画です。
その最後の一筆を早く終わらせたくない、長く書きたいという気持ちの表れです。
この文字を書く人は物事にのめり込みやすい熱中型で、感動しやすい人でしょう。
有名人ではアンジャッシュの渡部さんが転接丸型です。
偏と作りの間の広さを診る
林の偏と作りの間の空間が広いのを開空間広型といいます
開空間広型
林の偏と作りの間隔の広い開空間広型は
良いもの、悪いものの両方を受け入れる器がある人です。
人望を求められる経営者に多く見られる筆跡です。
有名人では指原莉乃さんがこの筆跡です。
林の偏と作りの間の空間が狭いのを開空間狭型といいます
開空間狭型
職人気質。
プロフェッショナルな考え方を持っています。
自分にも他人にも厳しい人でしょう。
有名人では羽生結弦さんが開空間狭型です。
まとめ
お名前が林という方はご自身の性格がお分かりいただけたのではないでしょうか？
なりたい自分の性格の型に筆跡を修正することで、なりたい自分を実現しましょう。
