東京都知事選挙を筆跡診断で斬る!誰が都知事にむいている?
2020年7月5日の東京都知事選挙で誰が当選するか筆跡診断で分かりますか?
誰が当選するかは分かりませんが、筆跡から誰が一番東京都知事に向いているか診断しましょう。
小池氏、山本氏、立花氏の直筆の手紙やサイン、謝罪文などから書いたその人の
傾向や特徴をズバリいい当てます。
文字の線の長さ、払いの強弱や長さ、はねの強弱、文字の並び方など
(筆跡}は潜在、顕在の両方の意識が現れた「書く」という行動の痕跡です。
その痕跡を筆跡診断士のぺんなおじさんがが探ります。
それではチェケラー!。
目次
3名それぞれの財政・誠実度・粘り強さについて
小池氏、山本氏、立花氏それぞれの財政・誠実度・粘り強さについて診断しました。
小池氏の財政は◎
入ってくるお金は大きいですが、出ていくお金も大きいでしょう。
=上開下開型
これを都民のために有効に使うとしたら◎でしょう。
ただし、東京オリンピックが中止とならば無駄使いに終わり×でしょう。
小池氏の誠実度はまじめすぎるので〇
かなりのきまじめでしょう。=接筆閉型、転接角型。
ただし、トラブルの相が出ています。=異常接筆
真面目さとは言いかえると融通が利かないという意味も含まれています。
この真面目さがトラブルの源になる可能性も。
=異常接筆
物事はバランスが大切です。
また、感情より論理を優先して行動されるタイプでしょう。
=等間隔型
小池氏は粘り強さ◎
3名の中で一番の粘り強さを感じます。
うあるべきことを絞り込み成し遂げるまであきらめないでしょう。◎です。
=はね強型
また、天下をとる相が小さく出ています。
=太弧型
今回の東京都知事選挙で敗戦したとしてもまだまだ可能性のある方です。
山本氏
山本氏の財政は△
やや下開型。
税収は少なく、出ていくお金は大きいでしょう。△です。
山本氏の誠実度はまじめでしょう◎
転接が丸とも書くとも判断できないあいまいな筆跡です。
まじめと判断し◎としました。
論理より感情で動くタイプでしょう。
=非等間隔型
山本氏の粘り強さ〇
はねが弱いとも強いとも言えない筆跡です。
〇としました。
また、天下をとる相が小さく出ています。
=太弧型
もし今回の都知事選挙で敗れたとしても、将来性のある方でしょう。
立花氏
立花氏の財政は△
入ってくるお金は少なく、出ていくもお金も少ないでしょう。
緊縮財政にように思えます。このご時世ですから×でしょう。
=上閉下閉型
ただし、自身にもお金をかけない倹約家の相がでているため△としました。
=収れん点型
立花氏の誠実度は△
ユーモア、奇策(アイディア力)に優れています。
人によっては不誠実ととられかねません。△としました。
=転接丸型
立花氏の粘り強さ×
あきらめは早いタイプでしょう。×としました。
=はね弱型
ただ、次々と新しい策を生み出す可能性は大ですが、成し遂げなければいけません。
まとめ
3名の中で一番東京都知事に向いているのは小池氏でしょう。
国民感情より道理、論理を優先する傾向があるようで万人受けする安定した都政が望めるでしょう。
ただし、何か大きなトラブルが起こる可能性も。